世界イチくだらないネイル日記
ネイルのこと、旅行のこと♪
2013/05/12 Sun.
紫バブル。いわゆる「たらしこみ」 

前に練習したことはあったけど、
めんどくさそうなのでなかなか実践に移さなかった「たらしこみ」。
最近はネイル熱がアップしてきているおかげで、急にヤル気になってみました。
けっこう楽しかったぞ~♪
よく考えると、アクリル絵の具はあくまでも「絵の具」。
失敗したり納得いかなかったりしたら、水で洗ってしまえばいいわけで。

ホワイトで変形フレンチを描いたり、全塗りを施したりしたあとで、
紫・赤・ピンクの3色の絵の具でバブルを乗せていきました。
全塗りの指には、ストーンやスクエアスタッズ、リーフスタッズをぽんぽん。

フレンチ境目と、全塗りの周囲にはラメでラインを。
フレンチ部分のラインは、バブルにかからないようにフェイドアウトさせています。

またもや右手はガタガタな仕上がり・・・・orz
でも、こういう不規則なバブルのほうが好きだったりします。

たらしこみのポイントは「吸い上げ」です。
絵の具液(薄すぎると爪の上で完全に弾きます)を爪に乗せて、
好みのバブルを描いて、さらにそこにたーーっぷり絵の具を足します。
表面張力を利用して、丸い水滴を作ります。
ここでしばらく待ち、バブルの周囲が乾き始めた頃に、
紙縒り(こより)で表面張力の水滴をジュッと吸い上げます。
この時、吸い上げるタイミングが早すぎてバブルの形が薄かったならば、
もう一度絵の具を乗せれば、その液は吸い上げる前のバブルの形に広がってくれます。
またしばらく待って紙縒りで吸い上げると、さっきよりハッキリした輪郭が現れます。
何個か作っていけば、どのくらいで吸い上げたらちょうど良いかもわかってきますよね。
スケルトンなバブルにするか、ほんのり色つきのバブルにするかは、
この「吸い上げ」のタイミングで調整すれば良いんだと思います。

爪に乗せた絵の具液が濃いかも!と思ったならば、
そこで慌てず、紙縒りで一度絵の具液を吸い上げ、
少し薄くした絵の具液を、再度同じところに垂らせば、薄まってくれます。

要は、濃かったとしても薄かったとしても、絵の具なので融通が利くというわけです。
速乾性のあるポリでピーコックを作るよりは、私にとっては作りやすかったなー!
思ったより満足な仕上がりだったので、ノリノリで写真撮影♪
サロンでネイリストさんが撮影されてるようなスタイルで撮ってみたよーーーー
クリスタルのペーパーウェイトが欲しいなぁ~~^^

そうそう!!
バブルにバブルを重ねる時は、もちろんトップコートで一つ目のバブルを閉じ込めてから。
でないと、同じ水同士。もとのバブルを崩してしまいますよー。
私はずーっと昔使っていた安物トップコートを引っ張り出してきて使いました。
ラストにセシェ様でしっかりと仕上げればバッチリなのですー!
わかりにくい解説ですみませんでしたー。
これはあくまで私が今回作ったやり方と感想なので、あまり参考にはならないかも。。。
他にもいろんなスタイルで撮影しましたー!
↓

中指が切れているのでボツになった写真。

とくに何の特徴もないのでボツになった写真。

〖ベース〗
COLOR CLUB 818 ROCK CANDY
〖フレンチ・ライン〗
essie716 WALK DOWN THE AISLE
TiNS058 the frozen style icon
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